おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したいのは、韓国映画の新感染です。アクション、サバイバル、ホラーです!
「横文字3つも並べるのは勘弁して・・・」
「結局、ウォーキングデッドの韓国版でしょ?」
韓国版ウォーキングデッドと思った人、集合!!
当然、私もそう思ってます!!
しかも、この映画って結構ハズレフラグが出てるマ・ドンソクが出てるんです・・・
あーーーー、不安!!
そこで、この記事を参考にこの映画を観るか観ないか決めてもらえたらなと思います。
人体実験ですwww
以下、あらすじや感想を書いていきますね!
あらすじ
ソウルとプサンを結ぶ高速鉄道の中で突如として発生した、謎のウィルスの感染拡大によって引き起こされる恐怖と混沌を描いた韓国製サバイバルパニックアクション。
ソウルでファンドマネージャーとして働くソグは妻と別居中で、まだ幼いひとり娘のスアンと暮らしている。スアンは誕生日にプサンにいる母親にひとりで会いにいくと言い出し、ソグは仕方なく娘をプサンまで送り届けることに。
ソウルを出発してプサンに向かう高速鉄道KTXに乗車したソグとスアンだったが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていた。
そして2人の乗ったKTX101号にも、謎のウィルスに感染したひとりの女が転がり込んでいた。主人公のソグ親子のほか、妊婦と夫、野球部の高校生たち、身勝手な中年サラリーマンなど、さまざまな乗客たちが、感染者に捕らわれれば死が待ち受けるという極限状態の中で、生き残りをかけて決死の戦いに挑み、それぞれの人間ドラマが描かれる。
新感染 ファイナル・エクスプレス : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)より引用
マ・ドンソク
マ・ドンソクといえば【アームレスリング】 韓国映画 ファイティン!➡感想とネタバレ 面白い!しかアタリばない・・・
本当に、これだけがアタリなんです・・・
他の映画は・・・お察しください・・・
感想
65点!やや面白い!!
ゾンビ耐性ある人や、ウォーキングデッド好きな人なら見て楽しめます!というか、韓国版ウォーキングデッドですね!!
しかし、やはり本家ウォーキングデッドには及ばない感じがします。
話は、ある意味淡々と進んでいきますね!!
そして、結論もなんとなく予想通りの自己犠牲・・・
ですが、韓国アクション映画のなかでは上位に入る作品です!あくまで、韓国アクション映画のなかですよ!!
新感染を観るなら<U-NEXT>韓国アクション映画では面白い部類です
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公ソグは、仕事人間。娘の誕生日にニンテンドーwiiを買う。
しかし、これは子供の日にプレゼントしていたwww。
娘のスアンは母に会うためにプサンに行きたいと言う。
ソグは、スアンと一緒にKTXに乗りプサンを目指す。
(こんな父親けっこういますよね・・・でも、仕事頑張らないと家族を養っていけないから仕事に溺れるしかないんです。悲しいですね、男の一生は・・・)
↓
なんと、KTXの中に病気に感染した人がいた。その人が死んで、ゾンビになり次々に人を襲う。
ゾンビに噛まれた人は、ゾンビになるというまさにウォーキングデッド!
しかも、このゾンビは頭を砕いても死なないというゾンビが本家ウォーカーを超えた強さ!
(まさか、最強のゾンビとは・・・、やってくれますね!韓国映画!!逃げるしかない!!!)
↓
KTXはテジョン駅で止まることになる。
そこには、韓国軍が待機しており、軍が乗客を助けることとなっている。
ソグがこっそりと助かる方法を聞き出し、娘と抜け駆けしようとする。
しかし、抜け駆けできず再びKTXに戻る・・・
(気持ちわかりますね!いざという時って自分だけでも助かりたいですもん!)
↓
ところが、ソグは娘と別れる。ゾンビに襲われ途中でバラバラになったのだ。
ソグは、マ・ドンソクらと娘を助けに行く。
ここで、ゾンビの弱点が分かる、ゾンビは暗くなると音にしか反応できなくなる。
ソグらは、この修正を利用し、娘と、マ・ドンソクの嫁を助ける。
(最強ゾンビにこんな弱点があったとは・・・)
↓
無事に娘たちを助けたソグら。
乗客のいる車両にたどり着くが、中の乗客がソグらの受け入れを拒否。
ソグたちは、客室でなく電車の連結部分に乗ることに。
そして、中の乗客は血迷ったババアがゾンビを中に入れ、全員死亡。
(人間、パニックになったら凄い事しますね・・・)
↓
KTXから脱出したソグら。プサンに向かう機関車に飛び乗る。
そこで、ゾンビとソグが戦う。ソグは感染する・・・
命を犠牲にして、ソグは娘と、マ・ドンソクの嫁を助けた・・・
(子供を思う親の気持ちに涙しますね・・・)
最後に
正直、アタリとまではいえません・・・
おそらく、本家ウォーキングデッドを見ている人からしたら、物足りない感じがプンプンするとおもいます・・・
それでも見たいというのであれば見てみてください・・・
ではまた!
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