おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したいのは、最高の人生の見つけ方です。
「老後は不安だから、遊ぶの我慢して貯金しよう・・・」
「老後がとにかく心配過ぎて何も楽しめない・・・」
今を楽しめない人、集合!
わかります、その気持ち!
やれ、年金がもらえなくなる、老後2000万かかる、親の介護一人500万、子供の教育費うん前万・・・
金の事しか考えられないですよね。
でも、これでいいのか?とも思います。
そこで、今回は死ぬ前に何がしたい?のを明確するため、この映画を見ました!
以下、あらすじや感想を書いていきます。
あらすじ
実直な自動車整備工のカーター(フリーマン)と豪放な実業家エドワード(ニコルソン)はガンで入院した病室で出会い、ともに余命半年を宣告される。
“棺おけに入るまでにやっておきたいこと”を書き出した“バケット(棺おけ)リスト”を作った2人は、リストを実現させるため人生最後の旅に出る……。
最高の人生の見つけ方(2007) : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
感想
70点!面白い!!
誰もが最後に迎えることになる「死」について考えてしまします!
人生って本当にいろいろ起きます!だから将来に備えておこう。貯金しようって考えるのは自然。
ただ、その代償として自分のやりたいことを犠牲にしている感じかしていました!
それを解決してくれたのがこの映画!!
出来ることはやっていく、こんな簡単なことを教えてくれる貴重な映画です!!
やりたいことをやる。
そのために、バケットリスト(やりたいことリスト)を作って、実行していこう!!
浪費上等!!
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【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
自動車修理工で、何でも知っているカーターは病気になり入院する。
金持ちのエドワードも入院する。カーターとエドワード二人は同室になる。
最初は、エドワードがカーターをゾンビとか言ってイジりだしたりして、二人の仲は悪い。
しかし、段々仲良くなる。
ある日、エドワードが余命6カ月から1年と言われる。
途方に暮れるエドワード・・・
(急に余命宣告されたら結構ショックでかいですよね・・・)
↓
なんとカーターがバケットリスト(やりたいことリスト)を提案。
ふたりは、死ぬまでにやりたいことを書く。
- スカイダイビング
- 射撃
- エベレスト
- タトゥー
- インド旅行
- サバンナ旅行
- ピラミッドを見る
など、やりたいことを書きだしていく!
そして、二人はリストに書かれたことを実行するために旅にでる。
(私も作ったんですよ、バケットリスト。やりたいことを100個見つけるって大変です!!)
↓
課題をこなしていく二人。
しかも、めっちゃ楽しそうwww
エドワードは娘と絶縁状態。カーターが気を使って娘に会わせようとする。
しかし、エドワードは自分が娘に嫌われていると思い込みなかなか会おうとしない。
そんな時、カーターが亡くなる。
エドワードは、勇気を持って娘と孫に会いに行く。
娘にキスをするエドワード。
彼のバケットリストの「世界一の美女にキスをする」を達成する。
そして、エドワードも亡くなる・・・
おしまい
バケットリストの作り方
・家族や周りの事を考えない
・ひたすら自分の「欲」を書いていく!
・書いてら実行していく!!
本書は、金は使え!!!との内容です。 やりたいことを我慢するな!という本です! 人生がつまらない人、読んだら何に金を使うかが分かります!!
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最後に
普段生きていると死ぬことなんか考えませんよね。
でも、人生の最後の「死」は必ず訪れます。
そんな時、後悔するのはイヤです。
ですので、バケットリストを作り、実践していってはどうでしょう?
バケットリストは終活の一つです。作って実行していきましょう!<U-NEXT>
ではまた!
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