おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したいのは、韓国映画の目撃者です。ハラハラドキドキのサスペンス映画です。
「サスペンス映画って話が難しそう・・・」
「ボーっと見てたら、面白いところを逃してしまいそう・・・」
長い映画を集中して見れない人、集合!
映画が、つまらないとついスマホをいじったりしてしまって、映画の内容が頭に入ってこないなんてよくある話です!
ですので、この映画を実際見てみて面白いか否かレビューしていきます。
参考にしてみてください!
あらすじ
深夜に泥酔状態で帰宅した会社員サンフン。
外からかすかな悲鳴が聞こえたためベランダに出てみると、女性が男性に殴り殺される場面を目撃してしまう。
次の瞬間、殺人犯はサンフンの部屋の明かりに気づき、部屋の階数を確認する。
翌朝、警察による目撃情報の聞き取りがはじまるが、何百室もあるマンションの真下で起きた事件にも関わらず、証人は1人も現れない。
サンフンは身の危険を感じ知らない振りをするが、殺人犯だけは彼が目撃者であることを確信していた。
目撃者 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
見て見ぬふりする人の映画です。
興味出ますね!!
感想
60点!微妙!
話が、タンタンと進んでいく感じがします。
犯行現場を見た主人公が、犯人から逆恨みされる等のめんどうに巻き込まれるを避けるため、知らんぷりを突き通す話。
主人公の気持ちは分かるが、そこまで犯人を恐れる必要もないような気がする。
もし、主人公がマイホームでなく賃貸なら簡単に引っ越しとかできるので、マイホームって少し怖いと思った・・・
持ち家VS賃貸の論争があるがこの映画を見ると100%の確率で賃貸派になると思う。
個人的に、見て見ぬ振りする主人公に苛立つ。
しかし、現実問題でも知らんぷりすることは結構あると思う。
賢いようで、賢くないのが知らんぷり。
結果的に、自分で自分の首を絞めることになる!というのが分かる。
ただし、映画としては微妙です。
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公サンマンは、ある日の夜、女が男に殺されるのを目撃する。
犯人は、サンマン存在に気付き、サンマンのマンションの部屋を覚える。
(めっちゃ怖いですよね!!)
↓
警察は犯人を捜査のため、マンション住民に聞き取り捜査を行う。
しかし、マンション住民は面倒ごとを避けるため捜査に協力しない。
また、住民は、自分たちのマンションで殺人事件が起きたので、マンションの価値が下がるのを恐れ、捜査に協力しない。
サンマンも、犯人を実際見たのに、見ていないと嘘をつく。
そして、ある日、犯人と思われる人が自殺する。
事件は解決されたものと思われた・・・
(いいですね、盛り上がってきますね!)
↓
しかし、サンマンはテレビで犯人の顔を見る。
サンマンは、自殺したものが犯人でないと確定する。
そして、下の階の住民が、サンマンを尋ねに来る。その住民は、犯人を見たらしく、サンマンも見たといい一緒に警察に行こうと言い出す。
サンマンは、これを無視。
そして、その住民は、犯人に殺される・・・
(今の生活を守るため、殺人犯を野放しに出来ますか?難しい話ですよね!!)
↓
そして、サンマンはマンションで犯人を目撃する。
そして、サンマンは犯人に追いかけられる。
警察に助けられる。
しかし、サンマンは警察に犯人を見ていないと嘘を言う・・・
その後、サンマンは警察に証言する。
そして、事件は解決する。
おしまい
最後に
見て見ぬふりすると、悲惨な目に遭います!!
難しいですが、出来ることはした方がいいなと思わせる映画です!
ではまた!
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