おはようございます、ふじブロです。
今回紹介したいのは、ユーチューブで見た県外入所・家族の苦渋の選択 ~ 孫を遠い施設へ・祖母の叫び~です。
「どんな話なの?」
「怖い話??」
タイトルだけなら意味不明!
しかし、これって本当にゾッとする話なんで紹介します。
あらすじ
高齢の祖父母。もちろん持病持ち。収入は祖父母のみ!
息子は10年以上の引きこもりの中年。
娘は重度知的障碍者で子持ち。
その子供も重度知的障害者。
滋賀県では子供(祖父母の孫)を預ける場所がないから県外の施設へ。
感想
世の中めちゃくちゃですよねって思います!
収入が祖父のみっていう家計は超ハードモード!
しかも、息子は引きこもり、娘は重度知的障碍者、孫も同様・・・
マジで、どうするのっていうレベル。
ここまでハードな人生を送っている人っているのかな?って思いますね・・・
日本の闇ですよ!!
8050問題
80代の親が、50代の子供の面倒を見るの8050問題です。
親からしたら、かなり大変ですよね・・・
中高年の引きこもり
ここでいう中高年とは40~64歳です。
そして、この世代の引きこもりの数は61万人です!!
こんなにいるんですね!!
引きこもりでも生きていける今の日本って素晴らしいですよね!!
ですが、彼らが働くことができれば、その家族はかなり助かるでしょうね^^
障碍者は子供を作るべきか?
正直、人によって意見は分かれると思います。
個人的に思うのは、収入と時間がない+障害の遺伝があれば子供は作るべきでない、と考えております。
障害が子供に遺伝すると、子供が苦労しますから。
子作りは、親のエゴだと思っています、私は。
最後に
まさに社会問題です。
ユーチューブを見て、考えさせられる内容だったので紹介しました!
ではまた!
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