韓国映画 ブリング・ミー・ホーム尋ね人→あらすじと感想

映画・読書

おはようございます、ふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、ブリング・ミー・ホーム尋ね人です。ハラハラドキドキするサスペンス映画です。

サスペンスってなんか難しそう・・・

ぼっーと見ていたら話が分からなくなりそう・・・

サスペンス映画苦手な人、集合!!私もその一人です^^

たしかに、サスペンス映画って難しそうですね。

しかし、難しいからと言って映画を見ないと少しもったいない。

そこで、実際に私が見てレビューしていきます!

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あらすじ

看護師として働くジョンヨンと夫のミョングクは、6年前に行方不明となった息子のユンスを探し続けていた。

捜索途中に悲劇的な事故に遭い、憔悴しきった彼女の元に「ユンスに似た子を、郊外の漁村で見た」という情報が寄せられる。

その情報をもとにジョンヨンは漁村へと向かうが、彼女の前に立ちはだかったのは、釣り場を営む怪しげな一家だった。

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

感想

60点!!微妙!!

話はサスペンス映画ってことがあり、サクサク進みます。ですので、ダラダラした場面がないから、ストレスなく見れます。

また、余計な恋愛シーンもないから、話がテンポよく感じます。

ただし、最後の最後がさすがにマズイ!!

っていうのも最後のオチが分かりにくい!!

最後、子供とジョンヨンが会うんですが、この子供が正直誰?って感じでした!

虐待されてたミンス?実の息子?どっち?って感じでした!!

最後の結末の分かりにくさが何とも言えない映画ですね!!

ですので、総合して微妙な映画だなと思います・・・

【ネタばれ】印象に残ったシーンと感想

主人公ジョンヨンは、失踪した息子を探している。

ジョンヨンの夫は、失踪した息子を探そうとしていたとことろ、交通事故で死亡する。

絶望に浸るジョンヨン。

ある日、ジョンヨンの息子が見つかったという情報を聞き、その釣り場に向かう。

(韓国でも、毎年子供が失踪しているそうです。)

ジョンヨンの息子の名前はユンス。

ユンスは、釣り場で強制労働すさせられている。しかも、虐待も受けている。

ジョンヨンは息子に会おうとするが、釣り場の人に邪魔されユンスと会えない。

しかも、なんとユンスを主導的に働かせているのは警察官!!

かなり、ヤバい所です!!

(腹立たしい映画ですよ!強制的に子供を働かせているとは!!でも、こういうのも実際行われているんですよね…)

ジョンヨンは、釣り場に忍び込み息子のユンスを探す。

しかし、ユンスは見つかるが津波に流され行方不明に…

そして、ジョンヨンは釣り場の家族に襲われる。

ジョンヨンは、その家族と戦い勝利する。

そして、津波に流されたユンスを発見する。

(韓国サスペンスって結構派手なアクションがあります。どうしてでしょう?)

なんとここで衝撃の最後。

なんと、ユンスは生きていた。そして、その時分かったのが、ユンスはジョンヨンの子供出なかった。

そして、ジョンヨンは施設に行く。

そこで、出会った子供に会う。

その子供は、ユンス(息子でない)か、息子か…

おしまい

最後に

この映画、最後が本当に意味不明なんです!

これを解説しているブログもないんです。

ですので、最後がモヤモヤします。

ですので、個人的につまらなかったです!

ではまた!!

コメント

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