おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、メン・イン・キャットです。中国、フランスのコメディー映画です。
「外国のコメディーって日本人とツボが違いそう・・・」
「笑えないコメディーならどうしよう・・・」
外国のコメディー映画って苦手な人、集合!!私もその一人です^^
確かに外国のコメディー映画ってどこで笑うの??って思うことあります。ツボが違うのです。
ですから、外国のコメディーを避けてしまうことも分かります^^
しかし、もし面白いコメディー映画なら見ないと損する。
そこで、実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
ケビン・スペイシー扮する大企業の社長がネコになってしまったことで起こる騒動を描いた、「メン・イン・ブラック」シリーズのバリー・ソネンフェルド監督によるコメディ。
仕事人間で家庭を顧みない傲慢な大企業の社長トムは、娘の誕生日に渋々と苦手なネコを購入するが、その帰りにビルから転落。
それをきっかけに、トムの意識がネコに移ってしまう。ネコのトムはペットとして家族に迎え入れられるのだが……。
メン・イン・キャット : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
感想
50点!微妙!!
正直どこが面白いのかよくわからない映画でした・・・笑いどころが不明なんです。
猫のコミカルな演技CGのレベルが高いです。さすが、中国、フランスの合同映画ですね!
ただし、それでも微妙な事には変わりない。
話も単純すぎて退屈。
正直、笑うところが一切ないコメディー映画でした^^
映画を見てフーンぐらいしか思いません。
総合してつまらない映画です。
【ネタばれ】印象に残ったシーンと感想
自己中のゴーマン社長は、ワンマン経営で威張り散らしている。
ある日、娘にねだられネコを飼うことになる。
ところがどっこい、社長とネコの体が入れ替わる・・・
(マジか?みたいな設定ですね!)
↓
社長は元の人間姿に戻りたい。
元の人間に戻れるにはネコらしい生活をしろと言われる。
それと同時に、会社が部下に乗っ取られようとしている。
切羽詰まった社長は、ネコの姿のまま家族を守る。
(正直、ありえなさすぎて見る気なくしますよね・・・)
↓
そして、社長は無事に人間の姿に戻る。
おまけに、会社は守られる。
おしまい
最後に
正直、つまらない退屈な映画です。
たまには、こういうハズレ映画も引きますね!
懲りずに次行きましょう!!
ではまた!
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