おはようございます、ふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、ヘアスプレーです。ミュージカルコメディーです。
「ミュージカルとかよくわからない…」
「コメディーって当たり外れがすごそう…」
ミュージカル+コメディー=不安っていう人、集合!!
私も、正直どうなの??って思っています^^
ですが、見てみないと面白いかどうか分からない…
どうせ見るなら面白い映画のほうがいい!!
そこで、実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
ジョン・ウォーターズ監督が88年に発表した青春映画「ヘアスプレー」は、02年にブロードウェイでミュージカル化され、トニー賞8部門を受賞した。
そのミュージカルをジョン・トラボルタ、クリストファー・ウォーケンら豪華キャストで映画化。
60年代ボルチモア、人気TV番組「コーニー・コリンズ・ショー」に憧れる、ちょっと太めの女子高生トレーシーは、番組レギュラーメンバーのオーディションが開催されると知り、喜び勇んで挑戦するが……。
ヘアスプレー : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
感想
50点、微妙…
ひたすら音楽がかかって歌っていくという話なんですが、音楽のノリについていけなかったです…
話も、主人公のトレーシーがテレビ番組にレギュラー出演に決まったところ、それが妨害されるというよくあるパターンで正直退屈です…
また、この映画は黒人差別反対というテーマもあるんですが、それを陽気にしている点も正直微妙…
主人公役のトレーシーも、微妙…
すべてが微妙な映画です。
見なくてもオッケーですね。
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公トレーシーはぽっちゃりした女の子。
ある日、好きなテレビのオーディションを受けたところ、なんと合格!
ところが、トレーシーは見た目が悪いため、テレビのレギュラーから外されようとしている…
ところが、見た目とは裏腹に人気が高いトレーシー。
ついに、番組の看板女優に!!
(不細工でも成り上がれるんですね!!)
↓
しかし、トレーシーは黒人の友人のためにデモに参加。
ところが、その際、警察を殴ったため逮捕されそうになる…
しかし、無事に逮捕を免れる。
そして、なんと番組で差別撤廃を訴え、成功する!!
おしまい
最後に
正直、おもしろくない映画!
わざわざ、ミュージカルでやる必要ってあるのかな??って思います。
しかも、コメディーなんですが全く笑いどころがない…
キツイ映画ですね^^
見なくてもオッケーですね!!
ではまた!
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