おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画のアジョシです。ハラハラドキドキするサスペンス映画です。
「え、サスペンス?話が難しそう…」
「ボッーと見てたら話が分からなくなりそう…」
サスペンス映画恐怖症、集合!
私も、サスペンス映画って小難しそうで苦手です^^
でも、もし面白かったらこの映画見ないと損じゃないですか?
だから、実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
「母なる証明」のウォンビンと「冬の小鳥」で絶賛された子役キム・セロンが共演し、2010年韓国で630万人を動員したサスペンスアクション。
過去のある事件をきっかけに、世間を避けるように孤独に暮らしていたテシク。
隣家の少女ソミは母親が仕事で忙しく、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たった1人の友だちとして慕っていた。
そんなある日、麻薬密売に巻き込まれた母親とともにソミが犯罪組織に誘拐され、ソミを救うため組織を追うテシクは事件の背後に隠された真実を知る。
アジョシ : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
キャスト
ウォンビン
ウォンビンと言えば映画 母なる証明➡感想とネタバレ 韓国国民的女優キム・ヘジャ主演の息子役として登場しました!
母なる証明、かなー--りヤバい映画でしたね!だけど面白かった…
今回はどうでしょう?
期待できます。
キム・セロン
来た、来た、来た、視聴率女王、名子役のキム・セロン。
キム・セロンと言えば韓国映画 守護教師➡あらすじと感想 マ・ドンソク出演 微妙といったいまいちな映画から、韓国映画 冬の小鳥➡感想とネタバレや、韓国映画 バービー➡あらすじとネタバレ 胸糞悪い!!といった映画に出演。
まさに「天才子役」です。
今回もかなり期待できます!
感想
60点、期待外れ…
ウォンビン、キム・セロンという2大スターが共演したもののどこか物足りない…
おそらく、主人公ウォンビンがブルースリー並みに強くて、アクションシーンがどうせウォンビンが勝つんでしょ?って感じで見てて退屈です。
話の展開も、すごくシンプルすぎてサスペンス要素が0。
まったく、ストーリーがシンプルすぎてつまらない。
この映画、前評判が高かっただけに期待して見てみましたが「残念」の一言です…
韓国のアクション映画のハズレ率ってなかなか高いってことを改めて学べましたね。
次に期待で^^
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
主人公テシクは質屋を営む男。
そこに、シャブ中の母親を持ち、育児放棄されているソニが来る。
二人は、ギクシャクながらも仲良く生活している。
そんなある日、ソニは母親がシャブを持って逃げたと言われさらわれる…
(今の日本じゃできないですよね、おっさんが子供を匿うとか…)
↓
テシクは、さらわれたソニを助けるために麻薬組織に乗り込む。
なんとテシクは元特殊工作員。頭脳明晰、暗殺何でもできる人だ。
テシクは敵をバッサバッサ倒し、ソニを助ける。
おしまい
最後に
これといった見所がない映画ですね。
もし、ウォンビンやキム・セロンが出ていないと本当につまらない映画になっていたと思います…
そうはいっても、退屈な映画ということには間違えない。
次に期待です。
ではまた!
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