【神演奏】映画 それだけが、僕の世界 あらすじと感想 

映画・読書

おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。

今回ご紹介したい映画は、韓国映画のそれだけが、僕の世界です。人間観察のヒューマンドラマです。

人間関係の話って微妙なのが多そう…

ちょっと他人の人生に興味がわかない…

人間観察ドラマ苦手な人、集合!!

私もその一人です^^

ですが、何事も挑戦しないといかんですよね。

救いなのがこの映画が韓国映画ってことなんです。比較的ハズレが少ない印象があります。

ですので、実際に見てレビューしていきます。

映画 それだけが、 に対する画像結果
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あらすじ

イ・ビョンホン主演で、落ちぶれた元プロボクサーの兄と天才的なピアノの腕を持つサバン症候群の弟が織り成す兄弟の絆を描いたヒューマンドラマ。

ボクサーとしてかつてはアジアチャンピオンにまで上り詰めたが、40歳を過ぎたいまは落ちぶれ、その日暮らしをしているジョハ。

幼い頃から両親と離れ、孤独の中で拳を頼りに生きてきたジョハだったが、ある日、17年ぶりに別れた母と再会。

サバン症候群の弟ジンテの存在を初めて知る。

天才的なピアノの腕を持つジンテがコンテストに出られるよう、面倒を見てやってほしいと母から頼まれたジョハは、弟の面倒を見始めるのだが……。

それだけが、僕の世界 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

イ・ビョンホン主演

イ・ビョンホン に対する画像結果

来ましたね。イ・ビョンホン。韓流四天王の一人です^^

ただし、彼が出演している映画はどうもつまらないものも多いのも事実。

しかし、映画 王になった男➡あらすじとネタばれ 豪華キャスト!みたいにかなり面白いのもあるのも事実!!

さて、今回の映画はどうなるか?期待しましょう!!

感想

映画 それだけが、 に対する画像結果

65点、最後の演奏が加点事由!

話自体は、よくあるお涙頂戴の話です。

自閉症の弟と元ボクサーの兄との間の兄弟愛。また、家を出て行った兄と母との親子愛。

正直見てて結構退屈でした…

だって、人の家庭なんて興味がないしどうでもいいじゃないですか…

しかも、仲の悪かった家族が仲良くなるというワンパターンもの。

そりゃー、飽きますわ^^

ラストがないと50点ぐらいですね、二度と見ねーって思っちゃいます^^

ですが、さすが韓国映画!

最後のオーケストラのシーンは圧巻の一言!!

普通、ピアノとかの演奏シーンって手だけプロのピアニストを移して、俳優は表情だけっていう二人場織方式。

ところがどっこい、この映画はなんと俳優がピアノを実際に弾いている!

しかも、手の動きがマジ神!

この人、ピアニスト?って思うぐらいの手の動き!

調べると、ただの俳優さんなんです。この映画のためにピアノの練習したらしいです。

すごい、努力家ですね。きっと、子供のころからピアノしてたんでしょうね。かっこいい…

この、オーケストラは鳥肌もの!加点事由15点!!

総合して、最後の演奏シーンが凄いだけの映画となりました…

最後に

映画 それだけが、 に対する画像結果

最後の演奏シーンだけは凄いですが、それまでの過程が長くて退屈。

正直、わざわざ見る必要がないですね…

ほかにももっと面白い映画はたくさんあります!

次に期待しましょう!!

ではまた!

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