おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画のラブストーリーです。お察しの通り恋愛モノです。
「他人の恋愛なんて興味ない…」
「話がダラダラ長そう…」
恋愛モノ苦手な人、集合!
私も苦手です^^だって、眠たくなりますもん…
しかー-し、韓国の恋愛映画って【U-NEXT】おすすめ 韓国映画 感動恋愛映画 ベスト6のように、恋愛アレルギーの私が見ても面白いものもあるのも事実!
ですので、実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
演劇部の先輩サンミン(チョ・インソン)に恋する女子大生のジヘ(ソン・イェジン)。
彼女はある時、同じくサンミンに想いを寄せる友人からEメールの代筆を頼まれ、引き受けてしまう。ある日ジヘは家の棚の奥から、母ジュヒが大切にしている小さな木箱を見つける。
入っていたのは、35年前に書かれた日記帳と何十通もの手紙。おそるおそる読み始めたジヘは、若き日の母の切ない初恋の物語を知る…。
過去、高校生のオ・ジュナ(チョ・スンウ)は同級生のユン・テス(イ・ギウ)から、親の決めた婚約者への手紙の代筆を頼まれる。
彼女の写真を見せられ驚くジュナ。
そこに写っていたのは、彼が夏休みを過ごした田舎で、忘れられない思い出の一日を共にした少女ジュヒ(ソン・イェジン)だった。
国会議員の娘である高嶺の花ジュヒ。
あの夏の日、彼女に「お化け屋敷に連れていって」と頼まれ、喜び勇んで出かけていった。
そして、夕立の中の帰り道、足をくじいたジュヒを背負って歩いた川沿いの道、雨宿りした番小屋、宙に舞う美しい蛍、彼女から貰ったペンダント。
すべてがジュナにとってかけがえのない夏の思い出だった。
気が咎めつつも手紙の代筆を引き受けるジュナ。
そして後日、テスを通じて2人は再会を果たす。
テスの前ではお互い知らぬ者同士の顔をする2人。
そして、「親が決めただけ」と言っていたテスはしばらくして、「本気でジュヒを好きになった」とジュナに告白する。
ジュナを愛するが故に、彼とテスの間で苦悩するジュヒ。そんな彼女を見たジュナは、テスに2人の関係を告げる。
話を聞いたテスは、ジュヒに手紙の代筆の事実を告げ、彼らの良き協力者となる。離ればなれの冬休みの間、テスのアイディアで2人はテスの名を使い、文通を繰り返した。
そんなある日、悪天候でジュナの元へ届けられなかったジュヒの手紙が、差出人となっているテスの家に送り返され、彼の父親に中を見られてしまう。
テスは父親から折檻を受け、ジュヒはジュナに会うことを禁じられる。そして、事態はテスの自殺未遂という最悪の結末を迎えるのだった。
心を痛めたジュナは、ジュヒから貰ったペンダントを残し、彼女の前から姿を消してしまい……
ラブストーリー : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
ソン・イェジン主演
来ましたね、恋愛映画の女王ですね^^とても、美女!!
彼女が出ている映画で面白かったのは映画 Be with you~いま、会いにいきます~➡感想とネタバレですね。
この映画には泣かされました…
今回の映画も期待できますね!!
感想
65点、最後だけすごい…
さすがというか、やはりというか、恋愛映画あるあるの話が長いっていうのがやっぱり用意されています。
恋愛モノによくある、主人公を邪魔する友達、嫉妬などなど人間のイヤな部分ががっつり映し出されており、ある意味リアル。
日本も外国も恋愛が絡むと人間おかしくなりますね^^
こういうのをばっちりおしみなく映しているのが韓国映画なんですね。コアなファンがいるのも納得!
そうはいってもとにかく話がグダグダ長い!退屈!途中でスマホをいじりだしてしまう始末!!
ただし、最後のオチがまさかまさかの結論でビックリ!!
ネタバレになるが母が叶わなかった恋が娘が叶えるというまさかのどんでん返しが用意されてます!
この手のどんでん返しは史上初なんじゃないかな?
このどんでん返しがかなりの加点事由!!
しかー--し、総合的にみて話が長すぎて退屈!
最後のどんでん返しを観る為だけに約90分ぐらいダラダラ映画を観るのも愚の骨頂!
わざわざ見るまでもないのかなって思います。
最後に
おもしろいといえばおもしろい!
退屈といえば退屈!
恋愛映画あるあるですね。
韓国の恋愛映画って、私みたいなおっさんにはキツイかもしれないですね^^
ではまた!
コメント