おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の藁にもすがる獣たちです。ハラハラドキドキのサスペンス映画です。
「サスペンスって難しそう…」
「サスペンスってボッーと見てたら話が分からなくなりそう…」
サスペンス映画苦手な人、集合!
私もその一人です^^
ですが、韓国映画のサスペンス映画って【U-NEXT】おすすめ韓国サスペンス映画ランキングベスト9
のように面白いのもたくさん存在するのも事実!
そこで、この映画が面白いかどうかレビューしていきます!
あらすじ
日本人作家・曽根圭介の同名小説を韓国で映画化し、欲望を剥き出しにした人々が大金を巡って激しくぶつかり合う姿を予測不能な展開で描いたクライムサスペンス。
失踪した恋人が残していった多額の借金の取り立てに追われるテヨン、暗い過去を精算して新たな人生を始めようとするヨンヒ、事業に失敗しアルバイトで生計を立てるジュンマン、借金のため家庭が崩壊したミラン。
ある日、ジュンマンは職場のロッカーに忘れ物のバッグを発見する。
その中には、10億ウォンもの大金が入っていた。
藁にもすがる獣たち : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
感想
65点、微妙に面白いかも…
正直、話が長くて少し退屈な感じもしました…
保険金詐欺で得た金が登場人物の間でグルグル回るという内容なんですね。
急に大金を持った人って狂ってしまうっていうことが分かる映画でもあります。
そういう意味では、マネーリテラシー向上映画でもあると思います。
ですが、単純にマネーリテラシーを向上させたいならユーチューブや読書したほうがいいに決まっている。
また、悪銭身につかずも、正直誰でも知っている内容。
中途半端なんです、映画としては微妙だし、マネーリテラシー向上としてもパッとしない映画。
ただただ、大金を持った人が狂って殺人とかしちゃうないようなんですね…
なんとなく結論も想像できちゃうじゃないですか…
ですので、わざわざ見る必要まではないのかなって感想です。
個人的に最後のどんでん返しも微妙…
そうはいっても、つまらなくもない映画。
微妙すぎておススメしてもいいかどうかわからないんです…
うー--ん、微妙に面白かったけど、おススメまではいかない映画です。
最後に
すごく、きわどい映画です。
面白いと言えば面白い。つまらないと言えばつまらない。
ある意味、凄い映画です^^
ただ、個人的にわざわざ見るまでもないのかな…ってところですね。
次に期待しましょう!!
ではまた!
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