おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画の世界で一番愛しい君へです。ヒューマンドラマです。
「ヒューマンドラマはダラダラ話が長そう…」
「結局、お涙頂戴の話でしょ??」
なんどなくヒューマンドラマ=退屈って考えている人、集合!
私もその一人です^^
確かに、ヒューマンドラマってアタリが少ないですよね…
韓国映画でも正直ヒューマンドラマってハズレが多い印象があります^^
ですが、食わず嫌いならず観らず嫌いは良くない!
なので、実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
テコンドーの選手として活躍するハン・デスと、アイドルを夢見るチョン・ミラ。
運命的な出会いを果たした2人は17歳で子どもを授かるが、生まれてきた息子は人よりも早く年をとる早老症という病を背負っていた。
17歳という若さで夫婦になった2人と、17歳ですでに80歳の身体年齢を持つ年老いた息子の3人は、数奇な運命を背負いながらも支え合って生きていく。
世界で一番いとしい君へ : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
感想
55点、典型的なお涙頂戴映画…
人より年を早くとる病気っていうのは存在するそうです。
こういう難病にかかっている人も現実に存在するっていうことを知っておくのは大切。
こういう現在社会を知るっていう意味でこの映画を観てよかったと思う。
しかし、正直映画にしてしまうのはどうなのか?
難病で苦しんでいる人をどうしても美化している印象を受けてしまいます。
もっともっと難病で苦しんでいる人のリアルな苦悩とかを知りたかったです。
そこが抜けていて完全に家族愛とかそういうお涙頂戴になってしまってます。
そこがすごく残念でした…
正直観るまでもない映画です…
ではまた!
コメント