おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したいのは、フランス映画のスペシャルズ!です。フランスの実話ドラマです。
・フランス映画ってピーンって来ない…
フランス映画恐怖症の人、集合!
正直、フランス映画ってあんまり見ていないんです。
いや、見たことあるかもしれないんですけど映画 最強の二人➡感想とネタバレ 大アタリしか印象に残っていない…
この最強の二人が文字通り最強すぎてそれ以外の映画もボヤけてしまったのも事実^^
さて、今回の映画はどうか。
実際に見てレビューしていきます!
あらすじ
自閉症児をケアする施設「正義の声」を経営しているブリュノ。
どんな問題を抱えていても断らないために、各所で見放された子供たちのケアに毎日大忙しだ。
施設で働くのは、ブリュノの友人のマリクに教育されたドロップアウトした若者たち。
どこから見てもコワモテのふたりだが、社会からはじかれた子供たちを、まとめて救おうとしているのだ。その成果は現れ、最悪の問題児だったディランと、最も重症のヴァランタンの間に、絆が芽生えようとしていた。
だが、無認可・赤字経営の「正義の声」に監査が入ることになり、閉鎖の危機に迫られる。
さらに、ディランが目を離した隙にヴァランタンが失踪するという事件が起こる。
「最強のふたり」監督最新作「スペシャルズ!」9月11日公開 バンサン・カッセル主演、実話に基づく感動作 : 映画ニュース – 映画.com (eiga.com)
話は退屈
話は退屈です。
ストーリーの中にはジョークとかのコメディー要素があるがあるんですが、フランスジョークってよくわからない…
このジョークどういう意味??ってなってしまいました^^
実話ベースだけあって話はタンタンと進んでいきます。
ですので、刺激を求める人には退屈に感じます。
フランス映画ってやっぱりピーンって来ない…
フランス映画って最初にピアノがポポポーンって演奏から始まるものが多いような気がします…
そして、フランス映画ってハリウッドみたいに話を大げさにしないですね。
現実的な映画が多いような気がします。
だから、フランス情勢とかある程度知っておかないと厳しいような気がします…
近寄りがたい映画かもしれません…
感想
60点!退屈…
とにかく話が退屈!
主人公が自閉症の子供たちを救うっていうことはすごく立派で、応援したい。
ですが、それと映画のおもしろさは別物でした…
当時のフランスの自閉所の人たちの生活とかを映画で説明するナレーション等あればよかったがそれが無い。
ですので、完全に話についていけないんです…
なんで、行政は目くじらを立てて主人公を追い込んでいったのかがよく分からないまま終わりました…
そこが凄く残念。
フランスジョークもあるが、ジョークの面白さもよくわからない…
分からないことが多すぎる映画でした…
最後に
フランス映画って難易度高めってことが最近分かりだしました。
正直、映画 最強の二人➡感想とネタバレ 大アタリを超えるフランス映画ってあるのかな??って気がしてしまいました…
懲りずにフランス映画も観ていきましょう!
ではまた!
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