おはようございます、年間100本以上映画を見るふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、邦画の怪物です。ハラハラドキドキのサスペンスです。
・グロイのはちょっと…
サスペンスアレルギーの人、集合!
私もその一人です^^
ですがもし映画が面白かったら見ないと損!
そこで実際に見たのでレビューしていきます!
あらすじ
大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っている。
そんなある日、学校でケンカが起きる。
それはよくある子ども同士のケンカのように見えたが、当人たちの主張は食い違い、それが次第に社会やメディアをも巻き込んだ大事へと発展していく。
そしてある嵐の朝、子どもたちがこつ然と姿を消してしまう。
「怪物」とは何か、登場人物それぞれの視線を通した「怪物」探しの果てに訪れる結末を、是枝裕和×坂元裕二×坂本龍一という日本を代表するクリエイターのコラボレーションで描く。
怪物 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)
話はちょっと難しい!
すいません、話はちょっと難しいです。
というのも理屈ではあり得るが、現実にはなかなか無い設定なんです…
まさか小学生の子が……
って思っちゃうんです。
だから、先入観なく観るのは難しいと思いました。
グロくない!
サスペンス映画にありがちな血まみれの死体、殺人鬼といったヤバいヤツは出てきません^^
安心してくださいね^^
でも人間関係の複雑さ、子供同士の残酷なイジメ、イジメに巻き込まれないために他人をイジメる、人に責任を擦り付ける…
といった人間のやるグロイ行為は容赦なく映し出されています…
ある意味グロイですね^^
でも、人間関係のドロドロを味わえる貴重な作品です。
感想
75点、面白い!
最初は正直映画のタイトルが「怪物」だけあって怖いのを想像していたんですね。
そして、予想通り映画の最初は子供が教師から暴力を振るわれたっていうかなりヤバい内容!
これは凄いのを見てしまった!!と思った^^
その次は、教師側からの話なんです。
なんと、教師は主人公の子供がほかの子供をイジメていたと主張。
教師はイジメを止めようとして、その際に主人公の子供にけがをさせたとのこと…
この二当事者対立をどうとらえるか?
正しいのは子供?それとも教師?ってなりますよね?
ところがどっこいこれ以上のオチが用意されていたんです!!
申し訳ないんですがそのオチは言えないんです…
映画館で確かめてください…
最後に
はやくU-nextに配信されることを願う次第です^^
この映画はアタリですよ!
ではまた!
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