おはようございす。走るブロガ―のふじブロです。
本日お話ししたいのが、夏前(4月~6月ぐらい)のジョギングの水分補給です。特にこの時期は、暑さに体が慣れていないですから、普段より注意が必要です。
以下、私の経験を書いていきます。
結論
のどが渇く前に水分補給しましょう。具体的には、口の中が渇いてきたなと思うぐらいです。
また、走る時間帯でも異なります。真っ昼間は暑いですから、20分に1回1、2口ぐらい飲みます。朝晩は30分に1回1,2口飲みます。もちろん個人差がありますので、あくまで参考程度にしてみてください。
ジョギングが終わったらすぐ水分補給しましょう。
症状
私が経験した脱水症状や熱中症の症状を記載します。
・けいれん
・頭痛
・吐き気
・疲労
これが代表的な症状です。
理由
のどがカラカラになるまで走るのは危険です。脱水症状や熱中症になります。最悪、死亡します。これは、絶対やめましょう!!
水分補給をこまめにするとトイレが近くなって嫌だと言う人もいるかもしれません。それでも、脱水症状や熱中症といった命を落とすものになることよりはるかにいいです。
水分補給はやりすぎて失敗したということはないのです!!こまめにすることが一番なのです。
また、1時間のジョギングをする際には、なるべくアクエリアスとかのスポーツドリンクを飲むことをお勧めします。水分だけでなく塩分や糖分も入っており、より効率的に水分補給できます。
そして、ジョギングが終わった後は直ぐに水分補給しましょう。ジョギング後の水分補給で失われた水分を取り戻しましょう!!
まとめ
・のどが渇く前に飲む
・こまめに飲む
・ジョギング終了後はすぐ水分補給
最後に
暑いときのジョギングは本当に辛いです。これからの時期は、スピードを付ける練習より、走れる距離を延ばす練習をするのがいいです。
そのためには、水分補給が必要です。水分補給するとせっかく走って痩せたのに太ると思われがちです。
しかし、水分補給しないと脱水症状や熱中症で最悪の場合死亡します。これだと、悲劇です。
また、ダイエットも1カ月で1キロ痩せるだけでいいじゃないですか。1年で12キロ痩せます。100年続けたら1200キロ痩せますwww
ジョギングは続けるとかならず体や心が変化します。そのためには、水分補給を適切にするのが大切なんです。
皆さんのジョギング生活に少しでも役に立てればと思い今回の記事を書きました!
ではまた!
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