FUL 運命の36時間 感想とネタバレ

映画・読書

おはようございます、走るブロガ―のふじブロです。

今回ご紹介したいのは韓国映画 FUL運命の36時間です。鳥インフルエンザが感染していくという話です。ちょうどコロナが流行っている今だからこそ見ておきたいですね。

では、あらすじ、感想などを書いていきたいと思います。

FLU 運命の36時間 (字幕版)
スポンサーリンク

あらすじ

ある日、鳥インフルエンザH5N1の変種ウィルスが猛威をふるい、ウィルスの拡散を防ぐため町が封鎖される。

住民たちは感染の恐怖に次第と暴徒と化し、正義感あふれる救急隊員のジグは、愛する人の娘ミルを守るため、たった1人で町に取り残された人々を救おうと立ち上がる。

しかし、地球規模の感染拡大を恐れたアメリカ軍が、ミサイルで町をまるごと消滅させようと動き出していた。

eiga.comより引用

感染症が爆発的に広がっていくという話です。

感想

55点!

普通ですね!!

コロナが流行っている今だから感染症映画に興味が出て見てみたんですが・・・正直ヤリスギじゃない??と思ってしましました!!

感染者を一か所にまとめて殺すとか、感染者がいる都市を爆撃して皆殺しにするとか・・・やり過ぎと思いました。少し、現実味がないですね!!

しかし、感染症によってはこういう最悪の対処もあるんだなということも学べる。

国を守るために、大勢の人を殺すことはいいのか?娘を守るため、他人を犠牲にしていいのか?公益と私益どちらが優先するか?様々な角度で考えさせられる。

結論としては、普通です。暇なら見てください!!

スエ主演

スエ プロミス 氷上の女神 に対する画像結果

スエと言えば【ネタバレ】韓国映画 プロミス 氷上の女神のジウォンですね!プロミスは面白かったですね!!

【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想

主人公ジグは、交通事故で車に取り残された医師のイネを助ける。その際、ジグはイネのスカートがサイドブレーキにひっかかいたので破るが、イネに怒られる

また、ジグは、イネを助けた後話しかけるが、イネから恩着せがましいとか言われる・・・

しかも、ジグはイネから車の中のカバンを取ってこいと言われる・・・

(イネはすごい地雷女だとおもった!!こういう女は絶対やめた方がいい!!)

チンピラが、コンテナを取りに行く。その中には、人間が入っているが、全員死亡していた。

なんとこのコンテナ内で鳥インフルエンザが発生していた。この鳥インフルエンザは、感染すると36時間以内に死亡する強力なもの。

チンピラの弟は、鳥インフルエンザにかかり死亡する。

他方、イネの娘ミルは、コンテナの中の唯一の生存者モンサイと出会う。

(ウイルスとかやっぱり怖いですよね。コロナも流行りだしたときは本当に怖かったですから・・・)

鳥インフルエンザが街中に感染する。街は一気にパニックになる。

そして、イネの娘ミルはパニックに巻き込まれる。救助ヘリに乗れずに、主人公ジク、イネ、ミルは取り残される。

そして、3人は国が用意したキャンプに行く。

なんと、ここで、ミルが鳥インフルエンザにかかる。これが、バレたら見るは、隔離施設に移される。

母親はイネは、必死にミルの症状を隠す。

(本当に悲しいですね。イネは医師です。鳥インフルエンザの怖さを十分わかってます。それなのに。ミルの症状を隠し、皆で共同生活するのはいいのでしょうか?母親のわがままでしょうか?少し考えてしまします。)

キャンプでは、感染者は射殺されるとのうわさが流れている。そんな中、ミルの感染がバレる

なんと、ジグがミルの身代わりとなる。

他方、鳥インフルエンザの抗体ができる。イネはミルに抗体を打つ

しかし、その時ミルの感染がバレる。ミルは死んだものと思われ死体置き場に連れていかれる。

このミルをジクが助ける。

(ドキドキしながら見てました!!)

その後、キャンプ内で暴動が起きる。次々と暴動が大きくなる。そして、暴動は、キャンプを出て高速道路まで進んだ。このままだと、韓国に感染症が広がる。

韓国政府は、感染症拡大を防ぐため、キャンプに感染症の発生源を閉じ込めておきたい。韓国政府には、アメリカから来た人もいる。

韓国政府のアメリカ人は、爆撃するよう言う。他の韓国政府の人も同様の判断をする。しかし、大統領だけは爆撃をさせようとしない

その結果・・・爆撃はなしになる。

(かなり難しい判断ですね!!コロナの対応をしている人は大変だと思います。)

最後に

すこしやりすぎな感じはあるけど、今現在にマッチしている映画です。

ただ、これを見たところで感動もしなかったし、面白いとも思わなかった。

だからといってつまらないとも思わない。

普通の映画です!!

ではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました