おはようございます、走るブロガーのふじブロです。
今回ご紹介したい映画は、韓国映画のレッドファミリーです。北朝鮮の工作員の話です。
韓国と北朝鮮って、日本から近いけどその実態ってよくわかりませんよね。だから、映画を見て勉強することも大切と思って見てみました。
以下、あらすじ、感想を書いていきます・
あらすじ
幸せな暮らしを送っているかに見えるが実は北朝鮮工作員による擬似家族と、その隣人であるケンカの絶えない韓国人家族。
対照的な2つの家族の交流をコミカルかつスリリングに描くことで、現在の朝鮮半島における問題を浮き彫りにしていく
eiga.comより
北朝鮮の工作員の話です！！
パク・ソヨンがかわいい
ミジン役のパク・ソヨンちゃんです！！美人ですね！
キム・ユミが美しい
班長で妻役のキム・ユミです。美しいですね！！
感想
面白いですよ！！
この映画は１時間４０分と短めです。ですので、途中でダレることはなかったですね。
北朝鮮の家族の妻役のひとが、家政婦はミタのミタさんみたいでおもしろい！！
韓国と北朝鮮の問題は、日本人からしたら正直どうでもいい問題です。
でも、韓国って旅行でいった事ある人が多い国ですよね！私もあります！韓国旅行はとてもいい思い出になってます。韓国人は、優しかったですよ^^。
だから、韓国のことを学ぶためにもこの映画を見ておくと、より韓国の事がわかります。
韓国に、北朝鮮の工作員はいるんだなって思いましたね！！
そして、最後は悲しい展開になります。
【ネタバレ】印象に残ったシーンと感想
じいさん、夫、妻（班長）、娘（ミジン）の４人が引っ越してくる。ぱっと見、仲のいい４人家族。
しかし、その実態は・・・北朝鮮の工作員、そうスパイなんです。彼らの任務は、暗殺です。
外では、仲のよさそうな家族も家に帰ると妻が豹変する。
じいさんの事故の起こし方が悪いと言ってじいさんを蹴る。夫が口答えしたと言って夫を蹴る。
そう、この妻はこの家族の班長なのです！！
（面白い！！！家に帰ると妻が豹変します！！）
↓
隣の家が家族ケンカをしている。夕飯のおかずがすくなかったらしい。
妻はそのケンカを聞き、これが資本主義の限界とバカにする。
そして、家族に暗殺命令が来る。なんとこの命令はハリガネで人を殺せとの内容。
家族は、少し戸惑うも、あっさりターゲットを暗殺する。
（なんかスゲーっておもって見てました！！暗殺に慣れている感じがしました。）
↓
暗殺のご褒美として、家族は休日を与えられる。
じいさんと娘は、となりの家族のばあさんと、息子と仲良くなる。
そして、工作員４人はとなりの家族と段々仲良くなっていく。
ある日、隣の家族が工作員の家族のところにミジン（娘）の誕生パーティーにくる。
そして、隣の家族は北朝鮮のことを悪く言い出す。工作員も反論する。
なんと、そこで工作員は北朝鮮のタブーを言ってしまう・・・
しかも、それが北朝鮮に盗聴されていた・・・
（うわーーー！！！って思いますね。ってか北朝鮮って怖いですね！！）
↓
夫の嫁（北朝鮮にいる本物の嫁）が脱北し、見つかり捕まる。
この妻は、北朝鮮のタブーと夫の嫁の脱走を挽回するため、勝手に韓国に寝返った北朝鮮の工作員を暗殺する計画を立てる。これは、手柄となり処罰を免れるからだ。
そして、暗殺を実行する。
しかし、なんと殺した人は北朝鮮の要人だった・・・。この家族４人は殺されることになる。
ところが、妻は北朝鮮の偉い人に掛け合う。なんと、仲良くしている家族を殺すことで処罰を免れるというものだ・・・
（なんという展開！！っていうか北朝鮮って怖いですね！）
↓
工作員の家族は、隣の家族を旅行に誘う。この時、工作員と隣の家族とは一緒に旅行するほど仲良くなっていた。
そして、この旅行で妻は、隣の家族を殺すことを計画ていた。
しかし、じいさんのアイデアで、旅行を見張っている北朝鮮の工作員を確保した。
そして、隣の家族は殺さない。そのかわり、妻たちが死ぬことになる・・・
４人は、北朝鮮の船に乗る。その時、隣の家族の家族ケンカのセリフを妻たちは言う。
そう、この工作員たちは死ぬ間際になって本当の家族のようになったのだ。
じいさんは、途中で命が尽きる。父役は、頭をぶつけて自殺。妻は、舌をかみ切り自殺。
ミジンだけが生き残った・・・
（最後は、少し胸が痛みました・・・）
北朝鮮と韓国が問題になっている映画
個人的に北朝鮮と韓国が問題になっている映画は面白いものが多いです。
【ネタバレ】 韓国映画 国際市場で逢いましょう➡結婚前に見ろ！
ペ・ドゥナ主演 韓国卓球映画 ハナ～奇跡の４６日間～ 感想とネタバレ
これらは、北朝鮮と韓国が問題になっている映画です。すごく面白いですよ！
最後に
北朝鮮って怖いですよね。
ですが、それは日本人が北朝鮮のことを知らないからです。映画を見て、北朝鮮がどんな国か、どんな人が住んでいるのかを学ぶことで、北朝鮮を勉強しましょう！！
きっと、役に立ちます！！
ではまた！
コメント